大興善寺には、「平和の鐘」と「幸福の鐘」という2つの釣り鐘(鐘楼)があります。
護持のため、鐘撞き代を1回50円頂戴しております。
護持のため、鐘撞き代を1回50円頂戴しております。
平和の鐘
2007年(平成19年)に、平和の鐘の鐘楼を再建しました。昔からの技法で建築された鐘楼堂に、京都「岩澤の梵鐘」さんが鋳造しました名鐘です。鐘を突くと春の音色・祈願の音色である「双調」の響きが、境内に広がります。
年の瀬には、大興善寺「除夜の鐘」の舞台として、大晦日にお越しになった方々に鐘を突いていただいてもらってます。
年の瀬には、大興善寺「除夜の鐘」の舞台として、大晦日にお越しになった方々に鐘を突いていただいてもらってます。
関連画像
「大興善寺イメージアーカイブ」にて、フォトコンテスト入賞作品の中から鐘楼(平和の鐘)が映った風景をご覧いただけます。
幸福の鐘
本堂側にある小さな釣り鐘「幸福の鐘」は、戦後すぐの昭和22年に再建された鐘です。
第96世玄祐法印が人々の幸福を願って、戦後一番に鐘を鋳造致しました。銘文には日立造船さんが作られたことが記されております。晩秋は、銀杏の落ち葉に彩られます。