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仁王門(山門)

石段(127段のきぼうの坂)を上ると、仁王門が境内入口にあります。

1966年(昭和41年)に、大興善寺に向かう旧参道(150メートルほど下)から現在の場所に移設されました。

大興善寺の山門は、二体の仁王様が守護されております。右側の仁王様(阿形)は口を開けており、左側の仁王様(吽形)は、口を閉じておられます。

 石段を登られた直後、秋(とりわけ晩秋)には、 仁王門越しに広がる紅葉美観の境内風景に、喝采の声が響いております。

※大興善寺仁王門は、茅葺の本堂とあわせて、佐賀県遺産に指定されております。
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