佐賀県遺産に認定いただきました

2019年1月8日、基山町の寺社「大興善寺」「荒穂神社」が佐賀県遺産に認定されました。

佐賀県遺産とは

佐賀県が認定する「22世紀に残す佐賀県遺産」です。


 「景観が美しい地区」や「貴重な建造物」を22世紀へ残そう!
 佐賀県では、“美しい景観を呈する地区”又は“地域を象徴する建造物”で貴重な資産であるものを、22世紀までも残していくべきものとして、「佐賀県遺産」に認定し、その保存、活用を支援するため、「22世紀に残す佐賀県遺産」制度を実施しています。

佐賀県遺産 / 佐賀県(佐賀県ホームページ)より

大興善寺は「建造物」部門で選出の運びとなりました。

佐賀県遺産の県通知書
佐賀県からの通知書

認定証を授かりました

認定の後日、基山町から正式な通知をいただき

佐賀県遺産の町通知書
基山町からの通知書

1月18日、基山町役場にて松田町長より「佐賀県遺産認定証」の授与となりました。

基山町長より佐賀県遺産認定証を授かる場面
1月18日、松田町長(左)から認定証を授与

その認定証が以下となります。

佐賀県遺産認定証(認定番号: 第2018-1号)

大興善寺からのコメント

佐賀県遺産に認定いただき、大興善寺一同、厚く御礼申し上げます。

本堂を中心とした歴史的景観が、次世紀にも残す遺産として評価されることになり、私どもも喜ばしい限りです。

大興善寺は、古来より草庵様式の本堂をもつ仏教寺院。

近代化とともに、葺き替え技術や伝統が失われる中、四苦八苦しながらも、この様式を護持してまいりましたことが、今回の認定に繋がることになりました。

加えまして「つつじ寺 大興善寺」の称号で選出いただいたことも朗報です。

「つつじ寺」としての大興善寺を築かれたのは、先代住職・神原玄佑師。

今年、先代の25周忌を迎えることになりますが、もし存命でしたら、この称号での認定を誰よりも喜ばれたことでしょう。

「つつじ寺」を標榜して以降、大興善寺は自然観光の場として親しまれてまいりました。

そしてこの度の遺産認定は、「本堂」「仁王門」など具体的な建造物が対象とのこと。

歴史とともに手入れを重ねてまいりました建造物。護持の面でも大きな励ましとなりました。

方方のご意見・ご支援を賜りながら、「佐賀県遺産」に恥じない、季節を問わずの観光資源として、皆様とともに育んでまいりたい所存です。