福岡・佐賀県境の古刹。山の自然が織りなす観光名所。愛称「つつじ寺」
天台宗別格本山 大興善寺

1300年前(寺の始まり)

寺の始まり

奈良時代養老元年。高僧「行基菩薩」がこの地で草庵を結び、十一面観世音菩薩を刻み安置なされたことが寺の由来として伝承されております。

大興善寺ではこちらの伝承をもちまして「寺の始まり(開創)」としております。

草葺きの伝統

茅葺きの本堂と庫裏

伝承を踏まえますと、寺のお堂は当初より「草庵」。「茅葺き(かやぶき)」や「藁葺き(わらぶき)」などの草葺きであり、年月を重ねる中で定着していったものと考えられます。

それが伝統となり、草庵文化が守られることになりました。現在も「本堂」や「庫裏」の屋根は草葺き(茅葺き)として面影を残しております。

かつては珍しくない建築様式でしたが、茅葺屋根の本堂をもつ仏教寺院も稀少となりました。